「テレワークデイズ2021」に特別協力団体として参加します
株式会社ジェニオ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:米田卓也、以下ジェニオ)は総務省等関係省庁と東京都が主催する「テレワーク・デイズ2021」に特別協力団体として参加いたします。
■ 「テレワーク・デイズ2021」とは
政府が促進する「働き方改革」の一環として実施されるもので、2017年より、2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日*を「テレワーク・デイ」と位置づけ、働き方改革の国民運動を展開しています。
2019年は、期間を1ヶ月半に拡大して取組を行い、2,887団体、約68万人が参加、2020年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止と社会経済活動の維持の両立を図るため、期間を限定せず、テレワーク推進に向けた継続的な普及啓発策が実施されました。
東京2020大会が行われる本年は、7月19日(月)~9月5日(日)を「テレワーク・デイズ2021」と設定し、大会期間中の混雑緩和、テレワークの全国的な推進を目的として、テレワークの一斉実施を呼びかけています。
※東京2020大会の開会式は、2021年7月23日(金)です。
■ 当社の取り組み
2020年4月の緊急事態宣言発令を受け、全社員を対象に「完全テレワーク」もしくは「テレワークと出社の併用」による働き方に全面移行いたしました。全社員が一斉かつスムーズにテレワーク移行できたのは、テレワーク・デイズへの参加を通じて、テレワークの環境整備を進め、勤怠管理ツールやチャットツール等のITツールを活用した日常業務やオンラインでコミュニケーション可能な環境が構築されていたことが大きな要因となります。
また、当社は2017年9月に徳島県三好市にサテライトオフィスとして四国支店(三好ラボ)を開設し、本社機能の一部移行などの業務効率改善施策やUIJターンを含む現地人材雇用などの地方創生への取り組みと合わせて、働き方改革を進める拠点として機能させております。
現在の課題は、リアルなコミュニケーションの減少による社内・組織内の連帯感への影響です。全社員が場所に縛られず業務ができる体制を築いていくと共に、テレワークを定着・円滑化する新たな人事制度やコミュニケーションのあり方を確立することを目指したいと思います。
■ 実施方法
当社は特別協力団体参加企業として、柔軟な働き方を実現するテレワークの全国的な推進と、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の交通混雑緩和、および新型コロナウイルス感染拡大の防止に寄与するため「出勤者7割減」を目標として、5日間のテレワークを実施します。(「特別協力団体」=テレワークの実施に際し、効果測定(交通混雑緩和、業務効率化等)のアンケートに協力可能な団体)
■ 株式会社ジェニオとは
当社はウェブに連携したシステムの開発やスマートフォン、タブレットなどのスマートデバイスのアプリ開発、ウェブサイト制作を主軸として事業を展開しております。
ソフトウェア開発・ウェブデザイン制作を事業とする企業は数多くありますが、当社は常に最新のトレンドや将来の需要を見据えた取り組みと提案を行っており、その実績により数多くの企業様から委託を受けております。また、長年自動車業界や教育業界の制作・開発業務やお客様目線での提案を行ってきたことで、同業界の主要企業各社様と強いコネクションを持ち、ほぼ全業務をサポートできるノウハウを有していることで高い評価をいただいています。
【株式会社ジェニオについて】
会社名 :株式会社ジェニオ
代表者 :代表取締役社長 米田卓也
本社所在地 :〒651-0086 兵庫県神戸市中央区磯上通7-1-5 三宮プラザEast 10F WeWork
設立 :2003年12月
URL :https://www.genio.co.jp/
事業内容 :ソフトウェアのシステム開発、ウェブデザイン業務、ITコンサルティング
【株式会社ジェニオのサテライトオフィス 四国支店(三好ラボ)】
所在地 :徳島県三好市池田町マチ2475(旧政海旅館)
開設 :2017年9月
主な事業 :ソフトウェアのシステム開発、ウェブデザイン業務