三好市職業意識醸成事業の一環として、三好市内の学生を対象にしたプログラミング教室を実施いたしました
三好市商工政策課様より依頼を受け、三好市内の学生(小学5年生~高校3年生)を対象にプログラミング教室を実施いたしました。
カリキュラムは計5回実施され、始めにPython言語を使ってLEDライトを順次・ランダムに点灯させたり、特定色に発光させたりしながらプログラミングの基礎を学び、最終回では電光掲示板のように文字が流れて行くプログラムを組んでプログラミングに対する理解・考え方を深めました。
実施後のアンケートでは、内容は難しかったといった声が半数近くありましたが、全員が満足したという回答でした。「楽しく学べた」「また参加したい」という感想もいただき、プログラミングの面白さを感じてもらえたのではないかと思います。